ChatGPTと画像生成の力を組み合わせれば、ただのプロンプト(指示文)が猫の魅力的な画像へと変わります。この記事では、ChatGPTを使って、猫の画像を創造するためのプロンプトの書き方と、その魅力を最大限に引き出すコツをご紹介します。猫好きのあなたも、技術に興味があるあなたも、ChatGPTが織り成す猫の世界の魅力に引き込まれること間違いなしです。
ChatGPTで画像生成できるのは有料版
ChatGPTには無料版と有料版(ChatGPT Plus)があります。無料のChatGPT-3.5では画像を扱うことができません。しかし、月額20ドルのChatGPT Plusなら、ChatGPT-4を使って画像を入力することも出力することも可能です。さらに、昨年9月に発表された最新の画像生成AI「DALL-E3」を利用することができます。「DALL-E3」は左サイドバーのアイコンをクリック。どんな画像を希望するか、文字で入力すると、1回のプロンプトで2枚の画像が生成されます。
【参考】ChatGPT-3.5とChatGPT-4の違いについて知りたい方は、こちらをどうぞ↓
生成される画像の傾向とプロンプトのコツ
猫大好きな私は、自分で飼えない代わりに、実物の猫に近い画像を生成して、その姿に癒されています。プロンプトはいつも「○○○の猫の写真を生成してください」と書きます。生成されるのはもちろん写真ではないのですが、まるで写真のようなリアルな画像が出来上がります。また、「日本猫」と入力すると、背景が日本庭園だったり、日本の建物だったり、日本風になる傾向があります。
DALL-E3で生成した猫の画像ギャラリー
こちらが実際に生成した猫の画像です。毎日、猫の写真をSNSに投稿しており、これらは2024年1月にDALL-E3で出力した画像集になります。
以下のSNSで毎日、猫の画像を配信しています。よろしければ、フォローお願いいたします。
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2024年2月掲載分はこちらから↓